女性・山ガールの登山中のトイレ

気になる!女性が登山中にトイレに行きたくなったらどうする?

最近、山ガールブームで山に登る若い女性も増えてきました。女性が一番気になるのは、山でのトイレ。山で、トイレがないところでしたくなっちゃったらどうすればいいのか?

 

なるべく登山口や山の中にあるトイレで用を足すのが理想ですが、人間の自然現象ですから、トイレがない場所でしたくなってしまうことももちろんあるでしょう。

 

女性は男性のように気軽に立ちションができるわけではありませんから、野外でのトイレは抵抗があるかもしれません。しかし慣れてしまえば、お外でのトイレも開放感があってなかなか気持ちがいいものですよ^^(笑)

 

ちなみに山でのトイレ、隠語で女性は「お花摘み」、男性は「キジうち」と言います。「ちょっとお花摘みに行ってきま〜す!」などと使います。しかし、私の周りでは実際に「お花摘み」と行ってトイレに行く女性はあまりいません(私も使いません)。世間では本当に使われているのかしら??

 

山の中で用を足す場合、登山道を少し外れて木の陰・草の陰・岩の陰などに隠れて用を足します。もし同行者がいれば、その人に人が来ないか見張ってもらったり、トイレしている様子を隠してもらったりしてもよいでしょう。同行者が男性だったとしても、山では外でトイレをすることはごく普通のことなので、恥ずかしがらずに申し出たほうがよいと思います。

 

登山道を離れる際は、高山植物などを踏みつけないようにしましょう。また、あまりにも登山道を離れすぎて道に迷ったり滑落したりすることのないよう、十分に注意しましょう。

 

登山道を歩いていると、登山道脇でほかの登山者が用を足している姿が目に入ってしまうことがあります(男性・女性とも)。そんなときは、気づかないふりをしてそっと見守ってあげましょう。逆に、自分が用を足しているときもほかの登山者に見つかってしまうことがあるかもしれません。しかし山で用を足すことはごく自然なことなので、誰も好奇の目で見たりはしません。見られてもあまりショックを受けたり恥ずかしがったりせず、気にしないようにしましょう^^

 

山の中でトイレをする場合(特に大の場合)、一番の理想は携帯トイレを持っていきその上で用を足し、持ち帰ることです。

 


ハイマウント 簡易トイレ (便袋4袋/高密度チャック袋2袋)

 

携帯トイレを持っていかない場合でも、使用済みトイレットペーパーはビニル袋などに入れて持ち帰るのがマナーです。使用済みの生理用ナプキンももちろん持ち帰りましょう。ビニル袋では匂いが心配という方は、ジップロックなどの密閉できる袋を利用しても便利です。


女性が山のトイレで心掛けるポイントをまとめました

山に入る前にトイレを済ませる

男性でも女性でも同じですが、まず山に入る前に登山口でトイレを済ませましょう。ある程度人の入っている登山口なら、トイレが備え付けられていることが多いです。山の中にあるトイレは数も限られているので、できるだけここで出し切っておきます^^

 

「もしかしたら登山中に生理になるかも・・・」というときは、山に入る前に生理用ナプキンを装着しておいたほうが安心ですね。

 

トイレットペーパーは必ず持参する

山の中のトイレは紙がないことも多いので、忘れないようにトイレットペーパーを持っていきましょう。トイレではなく野外で用を足すときにも必要になります。

 

山では水がなく手が洗えない場所が多いので、携帯用ウエットティッシュもあれば便利です。

 

できれば携帯トイレを持参する

携帯トイレはアウトドア用品店で売っています。山の環境のことを考えるのならぜひ持参しましょう。

 

使用済みトイレットペーパー、生理用ナプキンは持ち帰る

ジップロックやビニル袋で密閉すれば、匂いが漏れることはありません。ゴミは増えてしまいますが、ぜひ環境のためには持ち帰りましょう。

 

 

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