山での恥ずかしい体験

登山中の恥ずかしかった体験談です

いろんなところに登山に出かけると、本当に色々なことが起きるものです。

 

登山口に行く道が土砂崩れで通行止めになっていたり、登山口近くのコンビニで飲み物おにぎりを買って登ろうと思っていたのに、コンビニが一切なく、車で1時間もかけて引き返してコンビニにたどり着いたり・・・。

 

さまざまなハプニングから、学ぶこともたくさんあります。

 

そんな中で、今回は登山で恥ずかしかった体験について書いてみます。

 

「こんなこと大したことないじゃん、自分はもっとスゴイ体験してるよ」という人もたくさんおられると思います。が、こんな体験あるある!と共感される方もいるかもしれません。

【体験1】 ズボンが・・・!

ある山に一人で日帰り登山に行った時のお話です。

 

早朝、登山口の駐車場に車を停め、私はやる気満々で登山靴を履いたりザックの中身をそろえたり準備をしていました。

 

隣には、ワゴン車で来た単独行のオジサンが一人。そのオジサンとは、「おはようございます」と普通にあいさつを交わしました。

 

しかしその後、そのオジサンが再び声をかけて来ました。

 

「あの〜、ズボンのお尻のとこ、穴が開いてるみたいだよ。白いのが見えちゃってるよ」

 

な、なんですと・・・!?

 

慌てて自分のズボンのお尻の部分を見てみると、指先ほどの穴が確かに開いており、パンツがチラ見えしてる状態でした。

 

なぜ今朝ズボンを用意したときに気づかなかったのだろうか、と女としての自分の失態に情けなくなりました・・・。

 

そのオジサンは、「その上にカッパのズボンを履けば大丈夫だよ」と励ましてくれました。

 

オジサンも20代の女である私に言いづらかっただろうに、親切に教えてくれて、とてもありがたかったです・・・。

 

この経験から学んだこと

この時私が履いていたズボンは、スポーツ用品店で買った3000円ぐらいの安物&薄手の速乾ズボンでした。私の経験では、こういう安物はすぐに穴が開いたり破れたりしてダメになってしまいます。

 

登山ではズボンが岩に擦れたりすることも多いので、やっぱりズボンは痛めやすいです。山用のズボンは、丈夫なものを買ったほうが良さそうです。

 

私は他にも、登山用品店で買った1万円ぐらいの山ズボンや、ごく一般的なジャージを履いて登ることもありますが、こちらは結構長持ちしています。

【体験2】 お腹が・・・!

山仲間とその先輩(いずれも男性)と3人で登山に出かけたことがあります。山仲間とは、別のサークルに所属していたので山の話はするものの、一緒に山に登るのは初めてでした。また、その先輩とは初対面で、一緒に山に出かけるのはもちろん初めてでした。

 

某百名山への日帰り登山でしたが、その日は生憎の雨、しかもどしゃぶり。自分一人だったら中止しているものの、2人はやる気だったので、雨の中登ることになりました。

 

カッパは着ていたものの、雨で顔などはびしょ濡れでとても寒い中、黙々と山に登りました。

 

そんなとき、私の恐れていた事態が・・・。

 

お腹が、痛くなってしまったのです・・・。

 

私はお腹が弱くて、お腹が冷えるとすぐにお腹を壊してしまいます。

 

2人に断って、何度もトイレに行きました。トイレと行っても、トイレは山の中に全くなかったので、そのへんの茂みで用を足しました。完全に下痢です。

 

気心の知れた山仲間なら良かったのですが、初対面の人もいるグループ(しかも男性)の中で、お腹を壊しトイレに行きまくるのは、恥ずかしいことでした。

 

結局、私の腹痛と下痢が全く治まらなかったため、頂上まで行かずに皆で下山することになりました。本当に一緒に登った二人には申し訳ないことをしました。

 

この体験から学んだこと

やっぱりこんな天気の日は山に行かないのが一番ですが、お腹が冷えないように、腹巻や使い捨てカイロを持参すべきだったと思います。また、下痢止め薬も持っておいたほうがいいかもしれません。