山ガールの多い山、少ない山

山ガール率の高い山と低い山

山ガールという言葉が知られるようになって久しくなりましたね。

 

私は東北地方に住んでいたということもあり、今まで東北地方のマニアックな山を中心に登ってきました。

 

東北の山(中でも特に会津地方のマニアックな山)で出会う登山者は、平均年齢が異様に高いです。ヘタすると平均年齢70歳ぐらいはあるんじゃないかってぐらい。それほど、元気な高齢登山者が多いんです。そんな中で、そこで当時20代だった私は、非常に浮いた目立つ存在でした(笑)。

 

今までそういった東北の山で、いかにも「山ガール」という格好をしている人に出会ったことがありませんでした。

 

しかし、最近関東地方に引っ越して、関東近郊の山にも登るようになってから山ガールというものを見かけるようになりました。このおしゃれな服装、これが山ガールというものか〜、と思わず女性登山者のファッションに見入ってしまいました(笑)。

 

ちなみに私も女性ですし、山ガールの格好をしてもよい年代だと思うのですが、一度もそういった格好をしたことがありません。最近は、いつもジャージで山に登っています。

 

私の場合は、一人でマニアックな山に登ることが多いですし、一人で無人小屋に泊まったりテント泊をすることもあります。そのため、防犯上の理由で女の子らしい格好はしないようにしています。遠くから見て、男っぽく見えたほうが安全だと思うので。カッパやリュックの色も決してピンクなんて選ばず、オトコっぽいデザインのものです。

 

話がそれましたが、私の今までの印象では、メジャーな山ほど山ガール率が高く、マニアックな玄人好みの山ほど山ガール率は低い(というかほぼゼロ)です。また、山域では東北や北海道の山では山ガールは極めて少なく、関東の山、関東から交通の便がよく行きやすい山(谷川岳、尾瀬等)は山ガールが多い気がします。

 

よって、東北のマニアックな山に行こうと考えている女性は、山ガール風の格好をしているとちょっと浮いちゃうかもしれません。

 


田部井淳子のはじめる!山ガール (生活実用シリーズ)